みなさん、どうも! リケットです。
先日、1日のみになりますが、スマホを持たずに大学へ行ってきました。どのような感じだったのかご紹介します。
忘れた訳ではない…(忘れた)
一つだけお断り
先に、一つお断りさせておきますと、今回持っていかなかったのは、メイン機であるPixel4です。 ↓こちらの記事で紹介
Pixel4、使用1か月レビュー! 良いところ・悪いところその中で、以前使っていた端末としてiPhone6Sを紹介しましたが、これは持っていっていました。そのため、完全にスマホが無かった訳ではありません。
ただ、SIMが入っておらず、Wi-Fi環境がないとインターネットに接続できないため、Wi-Fiがある大学内でしか使えませんでした(しかも、大学内のWi-Fiは結構つながりにくい)。
良かった点:スマホ使用時間の減少
良かった点は、スマホを使用する時間が減ったことです。
特に、通学・帰宅時の電車やバスの中でついスマホを触ってしまうことが多いのですが、その時間が完全に無くなったのは大きいです。
筆者の用途は、ネットサーフィンが基本で、つい多くの情報を得てしまいます。ニュース記事などもたくさん閲覧しますが、結局情報をずっと得ていても、あまり自分のためになっているとは思えません。そんなに頭の中へ知識を入れるのも不可能です。
スマホの莫大な情報量から離れると、頭がスッキリしている気がしますし、疲労も減ったかもしれません。さまざまな知見を得られるようになったのは良いことですが、やはり極端なのはいけないのでしょうね。
悪かった点:緊急の連絡が取れない
連絡が取れない、これが一番の問題です。電話自体は、公衆電話を使えばそれで構いません。使っている人なんて全くといって良いほどいないので、すぐ使えますし。
ただ、問題なのは、そういった公衆電話が使えないような緊急時です。というのも、帰宅時、鉄道が一時運転を見合わせたのです。筆者はありがたいことに、親に近くのバス停まで迎えに来てもらっています。しかし、電車の中に公衆電話はなく、連絡を取れませんでした。そのときは15分ほどで再開したので、そこまで問題にはならなかったものの、もっと長期化していたら、さらに迷惑がかかっていたかもしれません。
この一点だけでも、スマホを持たないというのは厳しいと感じました。
結論:スマホは必要かな
結局のところ、いざというとき連絡が取れないのは、致命的でした。裏を返せば、この連絡手段の確保さえ可能であれば何とかなりそうです。
そうなると、ガラケーというのも選択肢かもしれませんが、アプリを使うことも多いですし、それはそれで難しい…。
したがって、スマホは必要です。結局は使い方次第なんでしょうね。
という訳で、最後までご覧いただき、ありがとうございました。
それでは、失礼します。