【クリスタルガイザー、いろはす、天然水】ミネラルウォーター比較、個人的感想

クリスタルガイザーのパッケージ

 みなさん、どうも。リケットです。

 筆者は、ここ最近ミネラルウォーターを飲むことが多いです。どれも水でしょ? という方がいらっしゃるかもしれませんが、飲んでみると意外と違いがあります。さらには、味だけでなく、ペットボトルにも違いがあるのです。

 今回は、ここ最近よく飲んでいる「クリスタルガイザー」、「いろはす」、「サントリー天然水」を比較、それぞれの特徴を挙げていきます。

ミネラルウォーター比較、感想

クリスタルガイザー

クリスタルガイザーのパッケージ

引用:大塚食品 CRYSTAL GEYSER「商品情報」https://www.crystalgeyser.jp/products/

 1つ目は、その安さでおなじみ、「クリスタルガイザー」です。

 まず気になるのが、ふたの薄さです。とにかく薄いです。そのため、開けづらさを感じるかもしれません。

 ボトルも非常に柔らかいです。いろはすもエコをウリにして柔らかめですが、このボトルも柔らかく、底が潰れて傾くこともしばしばあります。

 味は、癖がなく飲みやすいです。安いからといって美味しさは損なわれておらず、問題ないでしょう。

 また、他社が内容量を550mLと微妙な増量をする中で、これは500mLを保っています(700mLもある)。リュックのポケットなどに入れやすいのではないでしょうか。

 フタも透明なため、ラベルさえ剥がせば特徴のない見た目になるのもメリットになりそうです。

いろはす

いろはすのパッケージ

引用:い・ろ・は・す(I LOHAS)公式サイト「製品情報」
https://www.i-lohas.jp/products/

 続いては、「いろはす」です。

 いろはすのウリといえば、簡単に絞って小さくできるボトル。環境への良さです。

それ以外になにかあるのかな…

 ボトル自体に、特に変わった機構はありませんが、フタが黃緑色なので、ラベルを剥がしても“いろはすだ!”と気づくことができます。だから何だっていう話ですね。

 で、肝心の味ですが意外と癖がなく飲みやすいです。だから売れているというのもあるのかもしれません。

 内容量は555mL。今回紹介する製品の中で最も多いですね(500mL台の商品では)。

サントリー天然水

南アルプスの天然水パッケージ

引用:サントリー天然水「商品紹介」https://www.suntory.co.jp/water/tennensui/product/

 最後に、「サントリー天然水」です。ちなみに筆者の地域では、南アルプスの天然水となっています。

 天然水のフタは水色なので、これもラベルを剥がした場合、天然水であることが分かります。

 味ですが、少し変わってます。若干、雑味があるというか何というか… これがミネラルなのでしょうか。ほんの少しではありますが、味が付いているような感じがします。(※個人の感想です)

 また、開口部の面積が、他のペットボトルと比べると一回り大きく、がぶがぶ水を摂取できます。人によるかもしれませんが、メリットになり得そう。

 内容量は550mL。実は、このペットボトルも他のお茶やジュースなどと比べれば柔らかめです。

じゃあ、どのミネラルウォーターが良いの?

 ここまでまとめてみました。実際には他にもたくさんのミネラルウォーターが売っている訳ですが、よく飲む水だけ紹介しました。

 じゃあ、どの水が個人的に良いのかという話ですが、まあどれでもいいかな。正直、比較しなければ違いなんて分かりません。そうなると、最も安いクリスタルガイザーがベストなのかもしれません。

 というわけで、今回の記事はここまで!

 この辺で、失礼します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です